昇り龍になりそうな銘柄を探します。

【2026-05-14の注目株】スペースシャワーSKIYAKI(4838)

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相場が沸いているとき、私はかえって慎重になります。数字を追い、感情を排す——これが10年以上の個人投資家としての習慣です。今日もそんな一銘柄をご紹介します。

この日の相場概況

5月の相場は力強い動きとなりました。買い優勢の展開が続き、市場全体に高揚感が漂っています。

買い優勢の展開となり、全般的な上昇が続きました。 また、「【日本株】日経平均6万円台の実態、一極集中相場の歴史に学…」との報道があり、市場関係者の注目を集めたとみられました。 一方で、「【市況】 来週の株式相場に向けて=「市場分散」か「AI分…」との報道があり、半導体セクターが相場を牽引とみられました。 さらに、「初級- 積立投資は何日に設定すべき? – SBI証券」との報道があり、今後の相場の方向性を占う材料として注目されたとみられました。

AI・半導体関連株への資金流入が続く中、その他のセクターへの波及は限定的でした。市場全体が上昇している局面でも、すべての銘柄に等しく資金が向かっているわけではありません。

こういう相場こそ、私は「見えにくい拾い場」だと思っています。皆がAI・テクノロジー株に目を向けている間、割安なまま放置されている銘柄が必ずある。全33銘柄中22社(通過率67%)を通過した中で、経常利益変化率125%という突出した成長力で頭一つ抜け出てきたのがスペースシャワーSKIYAKI(4838)でした。指数の熱狂の蚊帳の外にいるからこそ、静かに割安なまま放置されているのかもしれません。

本日の注目銘柄:スペースシャワーSKIYAKI(4838)の立ち位置

この銘柄を選んだ最大の理由は、経常利益変化率125%という成長の加速です。

当日は+5.60%と上昇しており、市場が少しずつ気づき始めているのかもしれません。ただし、追いかけるのではなく、あくまでファンダメンタルズを主軸に見ていくことが重要です。

AI・半導体テーマが市場を席巻している局面では、こうした非テーマ系の銘柄は取り残されやすい。その分だけ割安感が際立ち、テーマ株の熱狂が冷めたあとに見直されるケースは歴史的に多い。

スクリーニングを通過した理由:指標を読む

東証スタンダード市場に上場するスペースシャワーSKIYAKI(4838)。株価754円(当日+5.60%)。毎日全銘柄にかけているスクリーニング条件と、この銘柄の数字を照合してみます。

PER 10.31倍(基準:15倍以下)
PER10.3倍は明確に割安。市場平均を大きく下回っています。

PBR 1.39倍(基準:2倍以下)
PBR1.39倍は資産価値に近い水準で、割安感があります。

配当利回り 3.32%(基準:2.5%以上)
配当利回り3.32%は基準(2.5%)を上回り、安定した配当収入が期待できます。

ROE 14.2%(基準:10%以上)
ROE14.2%は基準(10%)をクリア。資本効率の観点でも合格点です。

自己資本比率 50.2%(基準:40%以上)
自己資本比率50.2%は基準(40%)を上回り、健全な財務体質です。

経常利益変化率 125.4%(基準:10%以上)
経常利益変化率125.4%はほぼ倍増ペース。業績急拡大の可能性があり要注目です(決算資料での要因確認を推奨)。

参考:ファンダメンタルズ投資の教科書

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リスクと注意点

東証スタンダード市場の中小型株は、相場全体が崩れた局面では大きく下げる可能性があります。スペースシャワーSKIYAKIも例外ではなく、スクリーニング通過はあくまで「調べる価値がある」という入口の確認です。

決算内容・事業リスク・大口顧客への依存度・競合との差別化など、定性的な要素も含めた精査が欠かせません。

本記事は情報提供を目的としており、投資の推奨ではありません。投資はご自身の判断と責任において行ってください。

まとめ:私の見方

指数が上昇する相場の中、ファンダメンタルズスクリーニングが弾き出したスペースシャワーSKIYAKI(4838)。経常利益変化率125%という突出した成長力が際立っており、数字の面では申し分ありません。

ただし、繰り返しになりますが、スクリーニングは入口に過ぎません。実際に投資するかどうかは決算資料を読み込み、業績の継続性・事業リスクを確認したうえで、ご自身のポートフォリオに合うかどうかをご判断ください。

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