「数字は嘘をつかない」というのが私の投資哲学です。相場の方向感に関わらず、毎日スクリーニングをかけ続ける。今日もそんな一銘柄が浮かび上がりました。
4月の相場は強材料と弱材料が入り混じる展開となりました。明確な方向感が出ないまま、神経質な取引が続きました。
日経平均は急落し、市場に動揺が広がりました。 また、日経平均が最高値を更新し、市場に高揚感が漂いました。 一方で、「【日本株】短期的にはNTショートへの逆張り戦略か – マ…」との報道があり、個人・機関投資家ともに関心を持って見守ったとみられました。 さらに、日経平均が最高値を更新し、市場に高揚感が漂いました。
方向感が定まらない相場だからこそ、感情を排して数字だけを見る。全35銘柄中21社を通過したスクリーニングで、経常利益変化率88%という突出した成長力でトップスコアを獲得したのがシステムインテグレータ(3826)です。こういう局面に静かに浮かんでくる銘柄こそ、冷静に調べる価値があります。
この銘柄を選んだ最大の理由は、経常利益変化率88%という成長の加速と自己資本比率78.5%という盤石な財務基盤です。
当日は-4.56%と下落していましたが、ファンダメンタルズの強さから見れば一時的な需給の歪みである可能性があります。下げているときこそ、数字が光って見えることがあります。
東証スタンダード市場に上場するシステムインテグレータ(3826)。株価460円(当日-4.56%)。毎日全銘柄にかけているスクリーニング条件と、この銘柄の数字を照合してみます。
PER 10.95倍(基準:15倍以下)
PER10.9倍は明確に割安。市場平均を大きく下回っています。
PBR 1.13倍(基準:2倍以下)
PBR1.13倍は資産価値に近い水準で、割安感があります。
配当利回り 2.83%(基準:2.5%以上)
配当利回り2.83%は基準(2.5%)を上回り、安定した配当収入が期待できます。
ROE 10.7%(基準:10%以上)
ROE10.7%は基準(10%)をクリア。資本効率の観点でも合格点です。
自己資本比率 78.5%(基準:40%以上)
自己資本比率78.5%は非常に健全。財務的な安心感があります。
経常利益変化率 88.4%(基準:10%以上)
経常利益変化率88.4%は力強い成長。本業の拡大が順調に進んでいる可能性があります。
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東証スタンダード市場の中小型株は、相場全体が崩れた局面では大きく下げる可能性があります。システムインテグレータも例外ではなく、スクリーニング通過はあくまで「調べる価値がある」という入口の確認です。
決算内容・事業リスク・大口顧客への依存度・競合との差別化など、定性的な要素も含めた精査が欠かせません。
本記事は情報提供を目的としており、投資の推奨ではありません。投資はご自身の判断と責任において行ってください。
方向感の定まらない相場の中、ファンダメンタルズスクリーニングが弾き出したシステムインテグレータ(3826)。経常利益変化率88%という突出した成長力が際立っており、数字の面では申し分ありません。
ただし、繰り返しになりますが、スクリーニングは入口に過ぎません。実際に投資するかどうかは決算資料を読み込み、業績の継続性・事業リスクを確認したうえで、ご自身のポートフォリオに合うかどうかをご判断ください。
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