「乗り遅れたら損だ」という焦りが漂うような相場の日こそ、私は冷静にスクリーニングを回します。熱狂の中にこそ、見落とされている銘柄が必ずある。
4月の相場は買いが優勢となりました。日経平均は5万7,000円台を維持・回復する動きとなり、強気ムードが広がっています。
前日の下落から一転し、自律反発の動きが見られました。 また、「日経平均株価、米株高・ファストリ好決算が支え(先読み株式…」との報道があり、米国市場の動向が国内に直接波及とみられました。 一方で、外為どっとコムが今後の相場展望を示し、見方が分かれました。 さらに、前日の下落から一転し、5万7,000円台を回復する場面もありました。
指数が上昇する局面でも、スクリーニングをかけると取り残された割安株は必ず浮かんできます。全49銘柄中24社を通過した中で、経常利益変化率257%という突出した成長力という数字でトップに立ったのがインターライフHLDG(1418)です。高揚感のある相場だからこそ、冷静に数字を見ることに意味があります。
この銘柄を選んだ最大の理由は、経常利益変化率257%という成長の加速とROE18.0%という高い資本効率です。
東証スタンダード市場に上場するインターライフHLDG(1418)。株価502円(当日+1.62%)。毎日全銘柄にかけているスクリーニング条件と、この銘柄の数字を照合してみます。
PER 11.05倍(基準:15倍以下)
PER11.1倍は明確に割安。市場平均を大きく下回っています。
PBR 1.85倍(基準:2倍以下)
PBR1.85倍は2倍を下回り、適度な割安圏内にあります。
配当利回り 3.98%(基準:2.5%以上)
配当利回り3.98%は基準(2.5%)を上回り、安定した配当収入が期待できます。
ROE 18.0%(基準:10%以上)
ROE18.0%は高水準で、自己資本を効率よく活用できています。
自己資本比率 44.6%(基準:40%以上)
自己資本比率44.6%は基準(40%)を上回り、健全な財務体質です。
経常利益変化率 257.1%(基準:10%以上)
経常利益変化率257.1%はほぼ倍増ペース。業績急拡大の可能性があり要注目です(決算資料での要因確認を推奨)。
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東証スタンダード市場の中小型株は、相場全体が崩れた局面では大きく下げる可能性があります。インターライフHLDGも例外ではなく、スクリーニング通過はあくまで「調べる価値がある」という入口の確認です。
決算内容・事業リスク・大口顧客への依存度・競合との差別化など、定性的な要素も含めた精査が欠かせません。
本記事は情報提供を目的としており、投資の推奨ではありません。投資はご自身の判断と責任において行ってください。
指数が上昇する相場の中、ファンダメンタルズスクリーニングが弾き出したインターライフHLDG(1418)。経常利益変化率257%という突出した成長力が際立っており、数字の面では申し分ありません。
ただし、繰り返しになりますが、スクリーニングは入口に過ぎません。実際に投資するかどうかは決算資料を読み込み、業績の継続性・事業リスクを確認したうえで、ご自身のポートフォリオに合うかどうかをご判断ください。
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