方向感のない相場でも、数字は動じません。毎日のスクリーニングから見つかった一銘柄をご紹介します。
1月の相場は強材料と弱材料が入り混じる展開となりました。明確な方向感が出ないまま、神経質な取引が続きました。
igが今後の相場展望を示し、見方が分かれました。 また、「日経平均株価、円高への警戒感が重荷(先読み株式相場) -…」との報道があり、円高が輸出企業の重荷となる局面とみられました。 一方で、SBI証券が今後の相場展望を示し、見方が分かれました。 さらに、「画像・写真:日経平均株価と円相場を示すモニター:時事ドッ…」との報道があり、投資家の判断を揺さぶる動きとなったとみられました。
方向感が定まらない相場だからこそ、感情を排して数字だけを見る。全34銘柄中23社を通過したスクリーニングで、経常利益変化率251%という突出した成長力でトップスコアを獲得したのがバッファロー(6676)です。こういう局面に静かに浮かんでくる銘柄こそ、冷静に調べる価値があります。
この銘柄を選んだ最大の理由は、経常利益変化率251%という成長の加速です。
当日は-4.66%と下落していましたが、ファンダメンタルズの強さから見れば一時的な需給の歪みである可能性があります。下げているときこそ、数字が光って見えることがあります。
東証スタンダード市場に上場するバッファロー(6676)。株価4,500円(当日-4.66%)。毎日全銘柄にかけているスクリーニング条件と、この銘柄の数字を照合してみます。
PER 11.72倍(基準:15倍以下)
PER11.7倍は明確に割安。市場平均を大きく下回っています。
PBR 1.52倍(基準:2倍以下)
PBR1.52倍は2倍を下回り、適度な割安圏内にあります。
配当利回り 2.67%(基準:2.5%以上)
配当利回り2.67%は基準(2.5%)を上回り、安定した配当収入が期待できます。
ROE 11.0%(基準:10%以上)
ROE11.0%は基準(10%)をクリア。資本効率の観点でも合格点です。
自己資本比率 58.6%(基準:40%以上)
自己資本比率58.6%は高水準で財務が安定しています。
経常利益変化率 250.7%(基準:10%以上)
経常利益変化率250.7%はほぼ倍増ペース。業績急拡大の可能性があり要注目です(決算資料での要因確認を推奨)。
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東証スタンダード市場の中小型株は、相場全体が崩れた局面では大きく下げる可能性があります。バッファローも例外ではなく、スクリーニング通過はあくまで「調べる価値がある」という入口の確認です。
決算内容・事業リスク・大口顧客への依存度・競合との差別化など、定性的な要素も含めた精査が欠かせません。
本記事は情報提供を目的としており、投資の推奨ではありません。投資はご自身の判断と責任において行ってください。
方向感の定まらない相場の中、ファンダメンタルズスクリーニングが弾き出したバッファロー(6676)。経常利益変化率251%という突出した成長力が際立っており、数字の面では申し分ありません。
ただし、繰り返しになりますが、スクリーニングは入口に過ぎません。実際に投資するかどうかは決算資料を読み込み、業績の継続性・事業リスクを確認したうえで、ご自身のポートフォリオに合うかどうかをご判断ください。
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