相場が沸いているとき、私はかえって慎重になります。数字を追い、感情を排す——これが10年以上の個人投資家としての習慣です。今日もそんな一銘柄をご紹介します。
1月の相場は力強い動きとなりました。買い優勢の展開が続き、市場全体に高揚感が漂っています。
「日経平均株価、米株高が支え(先読み株式相場) – 日本経…」との報道があり、米国市場の動向が国内に直接波及とみられました。 また、「【日本株】2026年末の日経平均株価は5万9,000円台…」との報道があり、今後の相場シナリオをめぐって見方が分かれるとみられました。 一方で、買い優勢の展開となり、全般的な上昇が続きました。 さらに、買い優勢の展開となり、全般的な上昇が続きました。
金融政策の先行き不透明感が相場のムードを揺さぶっています。金利動向は株式市場全体のバリュエーションに直接影響するため、引き続き注目が必要です。
指数が上昇する局面でも、スクリーニングをかけると取り残された割安株は必ず浮かんできます。全35銘柄中22社を通過した中で、経常利益変化率251%という突出した成長力という数字でトップに立ったのがバッファロー(6676)です。高揚感のある相場だからこそ、冷静に数字を見ることに意味があります。
この銘柄を選んだ最大の理由は、経常利益変化率251%という成長の加速です。
東証スタンダード市場に上場するバッファロー(6676)。株価4,670円(当日+0.65%)。毎日全銘柄にかけているスクリーニング条件と、この銘柄の数字を照合してみます。
PER 12.16倍(基準:15倍以下)
PER12.2倍は市場平均(15〜17倍)を下回る割安水準です。
PBR 1.58倍(基準:2倍以下)
PBR1.58倍は2倍を下回り、適度な割安圏内にあります。
配当利回り 2.57%(基準:2.5%以上)
配当利回り2.57%は基準(2.5%)を上回り、安定した配当収入が期待できます。
ROE 11.0%(基準:10%以上)
ROE11.0%は基準(10%)をクリア。資本効率の観点でも合格点です。
自己資本比率 58.6%(基準:40%以上)
自己資本比率58.6%は高水準で財務が安定しています。
経常利益変化率 250.7%(基準:10%以上)
経常利益変化率250.7%はほぼ倍増ペース。業績急拡大の可能性があり要注目です(決算資料での要因確認を推奨)。
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良い数字が並んでいても、正直に書かなければいけないリスクがあります。
まず、バッファローのような東証スタンダード市場の銘柄は流動性リスクを伴います。出来高が少ない日は売りたくても売れないことがあり、ポジションサイズの管理が重要です。
また、経常利益変化率251%という数字は魅力的ですが、その要因が本業の継続的な成長なのか、資産売却や特別利益などの一時要因なのかは決算短信の「経常利益の増減要因」欄で必ず確認してください。
本記事はあくまで参考情報であり、特定銘柄への投資を推奨するものではありません。投資の判断と責任はご自身でお願いします。
指数が上昇する相場の中、ファンダメンタルズスクリーニングが弾き出したバッファロー(6676)。経常利益変化率251%という突出した成長力が際立っており、数字の面では申し分ありません。
ただし、繰り返しになりますが、スクリーニングは入口に過ぎません。実際に投資するかどうかは決算資料を読み込み、業績の継続性・事業リスクを確認したうえで、ご自身のポートフォリオに合うかどうかをご判断ください。
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