下げ相場を前に不安になる気持ちはわかります。でも私は、こういう局面のスクリーニング結果を楽しみにしています。数字が強ければ、それは根拠ある強さです。
12月の相場は軟調な展開となりました。売り優勢の動きが続き、市場全体に慎重ムードが漂いました。
「日経平均、利益確定売り出やすく(先読み株式相場) – 日…」との報道があり、売り圧力が優勢の厳しい展開とみられました。 また、マネクリが今後の相場展望を示し、見方が分かれました。 一方で、igが今後の相場展望を示し、見方が分かれました。 さらに、「日経平均は4日ぶり反落、一時800円超安 利益確定売り優…」との報道があり、売り圧力が優勢の厳しい展開とみられました。
こういう相場の局面だからこそ、私は数字に立ち返ります。市場が揺れているときこそ、ファンダメンタルズという「ものさし」は力を発揮します。全29銘柄中18社(通過率62%)という厳しい条件をクリアした中で、配当利回り4.94%という高い株主還元が際立っていたのがアイモバイル(6535)でした。下げ相場の中にこそ、こうした数字の強さを持つ銘柄を丁寧に見ていく価値があります。
この銘柄を選んだ最大の理由は、配当利回り4.94%という高い株主還元水準とROE18.7%という高い資本効率です。
相場が軟調なときこそ、高配当・財務健全な銘柄の相対的な魅力が際立ちます。下値を支えるファンダメンタルズの強さが、長期投資家にとっての安心材料になります。
東証プライム市場に上場するアイモバイル(6535)。株価526円(当日-2.77%)。毎日全銘柄にかけているスクリーニング条件と、この銘柄の数字を照合してみます。
PER 10.23倍(基準:15倍以下)
PER10.2倍は明確に割安。市場平均を大きく下回っています。
PBR 1.82倍(基準:2倍以下)
PBR1.82倍は2倍を下回り、適度な割安圏内にあります。
配当利回り 4.94%(基準:2.5%以上)
配当利回り4.94%は高配当株として十分な水準です。
ROE 18.7%(基準:10%以上)
ROE18.7%は高水準で、自己資本を効率よく活用できています。
自己資本比率 59.3%(基準:40%以上)
自己資本比率59.3%は高水準で財務が安定しています。
経常利益変化率 17.6%(基準:10%以上)
経常利益変化率17.6%は基準(10%)を上回る成長。着実に業績が拡大しています。
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東証プライム市場の中小型株は、相場全体が崩れた局面では大きく下げる可能性があります。アイモバイルも例外ではなく、スクリーニング通過はあくまで「調べる価値がある」という入口の確認です。
決算内容・事業リスク・大口顧客への依存度・競合との差別化など、定性的な要素も含めた精査が欠かせません。
本記事は情報提供を目的としており、投資の推奨ではありません。投資はご自身の判断と責任において行ってください。
相場が軟調な中、ファンダメンタルズスクリーニングが弾き出したアイモバイル(6535)。配当利回り4.94%という高い株主還元が際立っており、数字の面では申し分ありません。
ただし、繰り返しになりますが、スクリーニングは入口に過ぎません。実際に投資するかどうかは決算資料を読み込み、業績の継続性・事業リスクを確認したうえで、ご自身のポートフォリオに合うかどうかをご判断ください。
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