昇り龍になりそうな銘柄を探します。

【2025-09-23の注目株】ディー・エヌ・エー(2432)

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「数字は嘘をつかない」というのが私の投資哲学です。相場の方向感に関わらず、毎日スクリーニングをかけ続ける。今日もそんな一銘柄が浮かび上がりました。

この日の相場概況

9月の相場は方向感を欠く展開となりました。日経平均は4万5,000円台を挟んで強弱材料が交錯し、投資家の判断が分かれる一日でした。

「日経平均株価、円安や配当取りの買いが支え(先読み株式相場…」との報道があり、円安が輸出企業の業績期待を押し上げとみられました。 また、「FRBの利下げ再開で日経平均は4万5000円台乗せ。金融…」との報道があり、金融政策の方向性が相場の焦点にとみられました。 一方で、日経平均が最高値を更新し、市場に高揚感が漂いました。 さらに、「日経平均株価、米株安が重荷(先読み株式相場) – 日本経…」との報道があり、米国市場の動向が国内に直接波及とみられました。

AI・半導体関連株への資金流入が続く中、その他のセクターへの波及は限定的でした。市場全体が上昇している局面でも、すべての銘柄に等しく資金が向かっているわけではありません。

方向感が定まらない相場だからこそ、感情を排して数字だけを見る。全24銘柄中11社を通過したスクリーニングで、経常利益変化率213%という突出した成長力でトップスコアを獲得したのがディー・エヌ・エー(2432)です。こういう局面に静かに浮かんでくる銘柄こそ、冷静に調べる価値があります。

本日の注目銘柄:ディー・エヌ・エー(2432)の立ち位置

この銘柄を選んだ最大の理由は、経常利益変化率213%という成長の加速です。

AI・半導体テーマが市場を席巻している局面では、こうした非テーマ系の銘柄は取り残されやすい。その分だけ割安感が際立ち、テーマ株の熱狂が冷めたあとに見直されるケースは歴史的に多い。

スクリーニングを通過した理由:指標を読む

東証プライム市場に上場するディー・エヌ・エー(2432)。株価2,302円(当日-1.05%)。毎日全銘柄にかけているスクリーニング条件と、この銘柄の数字を照合してみます。

PER 10.59倍(基準:15倍以下)
PER10.6倍は明確に割安。市場平均を大きく下回っています。

PBR 1.06倍(基準:2倍以下)
PBR1.06倍は資産価値に近い水準で、割安感があります。

配当利回り 2.82%(基準:2.5%以上)
配当利回り2.82%は基準(2.5%)を上回り、安定した配当収入が期待できます。

ROE 10.7%(基準:10%以上)
ROE10.7%は基準(10%)をクリア。資本効率の観点でも合格点です。

自己資本比率 61.3%(基準:40%以上)
自己資本比率61.3%は高水準で財務が安定しています。

経常利益変化率 213.1%(基準:10%以上)
経常利益変化率213.1%はほぼ倍増ペース。業績急拡大の可能性があり要注目です(決算資料での要因確認を推奨)。

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リスクと注意点

東証プライム市場の中小型株は、相場全体が崩れた局面では大きく下げる可能性があります。ディー・エヌ・エーも例外ではなく、スクリーニング通過はあくまで「調べる価値がある」という入口の確認です。

決算内容・事業リスク・大口顧客への依存度・競合との差別化など、定性的な要素も含めた精査が欠かせません。

本記事は情報提供を目的としており、投資の推奨ではありません。投資はご自身の判断と責任において行ってください。

まとめ:私の見方

方向感の定まらない相場の中、ファンダメンタルズスクリーニングが弾き出したディー・エヌ・エー(2432)。経常利益変化率213%という突出した成長力が際立っており、数字の面では申し分ありません。

ただし、繰り返しになりますが、スクリーニングは入口に過ぎません。実際に投資するかどうかは決算資料を読み込み、業績の継続性・事業リスクを確認したうえで、ご自身のポートフォリオに合うかどうかをご判断ください。

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