「数字は嘘をつかない」というのが私の投資哲学です。相場の方向感に関わらず、毎日スクリーニングをかけ続ける。今日もそんな一銘柄が浮かび上がりました。
8月の相場は強材料と弱材料が入り混じる展開となりました。明確な方向感が出ないまま、神経質な取引が続きました。
「日経平均株価、海外勢の先物買いが支え(先読み株式相場)…」との報道があり、市場関係者の注目を集めたとみられました。 また、「明日の株式相場に向けて=沸騰相次ぐAI関連株「次の無双」…」との報道があり、市場関係者の注目を集めたとみられました。 一方で、「日本株は2025年9月以降は「上がる」のか?「下がる」の…」との報道があり、金融政策の方向性が相場の焦点にとみられました。 さらに、「日経平均、米ハイテク株安が重荷(先読み株式相場) – 日…」との報道があり、投資家の判断を揺さぶる動きとなったとみられました。
方向感が定まらない相場だからこそ、感情を排して数字だけを見る。全14銘柄中8社を通過したスクリーニングで、7つの指標すべてをクリアした総合的な強さでトップスコアを獲得したのがアイエックス・ナレッジ(9753)です。こういう局面に静かに浮かんでくる銘柄こそ、冷静に調べる価値があります。
この銘柄を選んだ最大の理由は、自己資本比率66.8%という盤石な財務基盤です。
当日は+3.80%と上昇しており、市場が少しずつ気づき始めているのかもしれません。ただし、追いかけるのではなく、あくまでファンダメンタルズを主軸に見ていくことが重要です。
東証スタンダード市場に上場するアイエックス・ナレッジ(9753)。株価1,474円(当日+3.80%)。毎日全銘柄にかけているスクリーニング条件と、この銘柄の数字を照合してみます。
PER 10.63倍(基準:15倍以下)
PER10.6倍は明確に割安。市場平均を大きく下回っています。
PBR 1.40倍(基準:2倍以下)
PBR1.40倍は資産価値に近い水準で、割安感があります。
配当利回り 2.71%(基準:2.5%以上)
配当利回り2.71%は基準(2.5%)を上回り、安定した配当収入が期待できます。
ROE 14.1%(基準:10%以上)
ROE14.1%は基準(10%)をクリア。資本効率の観点でも合格点です。
自己資本比率 66.8%(基準:40%以上)
自己資本比率66.8%は高水準で財務が安定しています。
経常利益変化率 12.1%(基準:10%以上)
経常利益変化率12.1%は基準(10%)を上回る成長。着実に業績が拡大しています。
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東証スタンダード市場の中小型株は、相場全体が崩れた局面では大きく下げる可能性があります。アイエックス・ナレッジも例外ではなく、スクリーニング通過はあくまで「調べる価値がある」という入口の確認です。
決算内容・事業リスク・大口顧客への依存度・競合との差別化など、定性的な要素も含めた精査が欠かせません。
本記事は情報提供を目的としており、投資の推奨ではありません。投資はご自身の判断と責任において行ってください。
方向感の定まらない相場の中、ファンダメンタルズスクリーニングが弾き出したアイエックス・ナレッジ(9753)。7つの指標すべてをクリアした総合的な強さが際立っており、数字の面では申し分ありません。
ただし、繰り返しになりますが、スクリーニングは入口に過ぎません。実際に投資するかどうかは決算資料を読み込み、業績の継続性・事業リスクを確認したうえで、ご自身のポートフォリオに合うかどうかをご判断ください。
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