昇り龍になりそうな銘柄を探します。

【2025-08-18の注目株】三晃金属工業(1972)

ブログランキングに参加しています。応援どうぞよろしくお願いいたします。

市場全体が上昇する局面は高揚感がある。でも長年やってきてわかるのは、熱狂の真っ只中こそ、一番冷静に数字を見なければいけないということです。

この日の相場概況

8月の相場は力強い動きとなりました。買い優勢の展開が続き、市場全体に高揚感が漂っています。

「日経平均株価、海外勢の先物買いが支え(先読み株式相場)…」との報道があり、市場関係者の注目を集めたとみられました。 また、nomuraが今後の相場展望を示し、見方が分かれました。 一方で、買い優勢の展開となり、全般的な上昇が続きました。 さらに、「【特集】 雨宮京子氏【日経平均上値追い止まらず、買い参戦…」との報道があり、個人・機関投資家ともに関心を持って見守ったとみられました。

指数が上昇する局面でも、スクリーニングをかけると取り残された割安株は必ず浮かんできます。全17銘柄中9社を通過した中で、配当利回り4.95%という高い株主還元という数字でトップに立ったのが三晃金属工業(1972)です。高揚感のある相場だからこそ、冷静に数字を見ることに意味があります。

本日の注目銘柄:三晃金属工業(1972)の立ち位置

この銘柄を選んだ最大の理由は、配当利回り4.95%という高い株主還元水準と自己資本比率65.4%という盤石な財務基盤です。

スクリーニングを通過した理由:指標を読む

東証スタンダード市場に上場する三晃金属工業(1972)。株価7,670円(当日+0.92%)。毎日全銘柄にかけているスクリーニング条件と、この銘柄の数字を照合してみます。

PER 10.05倍(基準:15倍以下)
PER10.1倍は明確に割安。市場平均を大きく下回っています。

PBR 1.09倍(基準:2倍以下)
PBR1.09倍は資産価値に近い水準で、割安感があります。

配当利回り 4.95%(基準:2.5%以上)
配当利回り4.95%は高配当株として十分な水準です。

ROE 11.3%(基準:10%以上)
ROE11.3%は基準(10%)をクリア。資本効率の観点でも合格点です。

自己資本比率 65.4%(基準:40%以上)
自己資本比率65.4%は高水準で財務が安定しています。

経常利益変化率 11.6%(基準:10%以上)
経常利益変化率11.6%は基準(10%)を上回る成長。着実に業績が拡大しています。

参考:ファンダメンタルズ投資の教科書

Amazon

賢明なる投資家

バリュー投資の父グレアムによる不朽の名著。割安株の見つけ方を学べる。

Amazonで見る →

Amazon

ウォール街のランダム・ウォーカー〈原著第13版〉

インデックス投資の古典的名著。長期投資の本質をデータで示す決定版。

Amazonで見る →

※本記事にはアフィリエイトリンクが含まれています。

リスクと注意点

東証スタンダード市場の中小型株は、相場全体が崩れた局面では大きく下げる可能性があります。三晃金属工業も例外ではなく、スクリーニング通過はあくまで「調べる価値がある」という入口の確認です。

決算内容・事業リスク・大口顧客への依存度・競合との差別化など、定性的な要素も含めた精査が欠かせません。

本記事は情報提供を目的としており、投資の推奨ではありません。投資はご自身の判断と責任において行ってください。

まとめ:私の見方

指数が上昇する相場の中、ファンダメンタルズスクリーニングが弾き出した三晃金属工業(1972)。配当利回り4.95%という高い株主還元が際立っており、数字の面では申し分ありません。

ただし、繰り返しになりますが、スクリーニングは入口に過ぎません。実際に投資するかどうかは決算資料を読み込み、業績の継続性・事業リスクを確認したうえで、ご自身のポートフォリオに合うかどうかをご判断ください。

投資を深めるための本

Amazon

バフェットからの手紙 第4版

投資の神様バフェットの思考法・企業分析の哲学が詰まった一冊。

Amazonで見る →

Amazon

敗者のゲーム〈原著第8版〉

低コスト・長期運用の重要性を説く、個人投資家必読の一冊。

Amazonで見る →

Amazon

インデックス投資は勝者のゲーム

バンガード創業者ボーグルが説く、確実な利益を得る常識的方法。

Amazonで見る →

※本記事にはアフィリエイトリンクが含まれています。

この記事を書いた人