昇り龍になりそうな銘柄を探します。

【2025-07-16の注目株】田辺工業(1828)

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方向感のない相場でも、数字は動じません。毎日のスクリーニングから見つかった一銘柄をご紹介します。

この日の相場概況

7月の相場は強材料と弱材料が入り混じる展開となりました。明確な方向感が出ないまま、神経質な取引が続きました。

「日経平均株価、米株高が追い風(先読み株式相場) – 日本…」との報道があり、米国市場の動向が国内に直接波及とみられました。 また、「【市況】 来週の株式相場に向けて=参院選の結果が一大焦点…」との報道があり、今後の相場の方向性を占う材料として注目されたとみられました。 一方で、「選挙後は意外と株高か? – マネクリ」との報道があり、政治動向が相場のムードに影響とみられました。 さらに、「「選挙」後の相場で活躍?好決算のプライム8銘柄 – SB…」との報道があり、企業業績への注目が集まる局面とみられました。

方向感が定まらない相場だからこそ、感情を排して数字だけを見る。全21銘柄中13社を通過したスクリーニングで、7つの指標すべてをクリアした総合的な強さでトップスコアを獲得したのが田辺工業(1828)です。こういう局面に静かに浮かんでくる銘柄こそ、冷静に調べる価値があります。

本日の注目銘柄:田辺工業(1828)の立ち位置

当日は+3.31%と上昇しており、市場が少しずつ気づき始めているのかもしれません。ただし、追いかけるのではなく、あくまでファンダメンタルズを主軸に見ていくことが重要です。

スクリーニングを通過した理由:指標を読む

東証スタンダード市場に上場する田辺工業(1828)。株価2,497円(当日+3.31%)。毎日全銘柄にかけているスクリーニング条件と、この銘柄の数字を照合してみます。

PER 10.09倍(基準:15倍以下)
PER10.1倍は明確に割安。市場平均を大きく下回っています。

PBR 1.05倍(基準:2倍以下)
PBR1.05倍は資産価値に近い水準で、割安感があります。

配当利回り 3.48%(基準:2.5%以上)
配当利回り3.48%は基準(2.5%)を上回り、安定した配当収入が期待できます。

ROE 10.9%(基準:10%以上)
ROE10.9%は基準(10%)をクリア。資本効率の観点でも合格点です。

自己資本比率 54.3%(基準:40%以上)
自己資本比率54.3%は基準(40%)を上回り、健全な財務体質です。

経常利益変化率 43.3%(基準:10%以上)
経常利益変化率43.3%は基準(10%)を上回る成長。着実に業績が拡大しています。

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リスクと注意点

東証スタンダード市場の中小型株は、相場全体が崩れた局面では大きく下げる可能性があります。田辺工業も例外ではなく、スクリーニング通過はあくまで「調べる価値がある」という入口の確認です。

決算内容・事業リスク・大口顧客への依存度・競合との差別化など、定性的な要素も含めた精査が欠かせません。

本記事は情報提供を目的としており、投資の推奨ではありません。投資はご自身の判断と責任において行ってください。

まとめ:私の見方

方向感の定まらない相場の中、ファンダメンタルズスクリーニングが弾き出した田辺工業(1828)。7つの指標すべてをクリアした総合的な強さが際立っており、数字の面では申し分ありません。

ただし、繰り返しになりますが、スクリーニングは入口に過ぎません。実際に投資するかどうかは決算資料を読み込み、業績の継続性・事業リスクを確認したうえで、ご自身のポートフォリオに合うかどうかをご判断ください。

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